さまざまな効果を期待され、通販等でよく見かける水素水。
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「…それ、本当に水素が含まれているの?」

週刊文春 2012年11月号

文藝春秋から発行されている週刊誌「週刊文春」の2012年11月号に、水素水に関する記事が掲載されました。

これまで水素水は美容目的でのみ注目されていたが、アンチエイジングにも効果があると知られたことでその需要は幅広い世代に広がった。ただ、残念なことにインチキ商品も多い。では、どうすればインチキ商品を避けられるのか、そもそも水素水の効果は本当なのだろうか?
まず基礎知識として、水素水とは最初から水素が溶け込んでいる自然の水というわけではなく、人が手を加えることで水素を溶け込ませて作り出した水だ。水素水の作り方にも種類があり、水に圧力をかけて水素を溶かしこんで作る加圧方式や、水を電気分解して水素を発生させる方式、マグネシウムを水に入れて水素を発生させる方式などがある。

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認知症や動脈硬化にも水素水は効果があるという。マウスを狭い場所に閉じ込めることでストレスを与え、認知機能を低下させる。このとき、水素水を摂取させていたマウスは認知機能が低下しなかったという実験結果があるそうだ。
「さらに動脈硬化についても、水素水を摂取させたマウスは摂取させなかったマウスと比べて明らかに差がでました」と太田教授は語る。
水素水を選ぶ際にポイントとなるのは水素水の入っている容器の形態だ。ペットボトルでは生産時には水素が含まれていたとしても、手元に届く前に水素が抜けてしまっているケースが多い。理想は、分子の細かい水素を通過させないアルミ、特に容器内に空気が少ないアルミパウチが良い。そして、インチキ水素水かどうかはその商品の謳い文句でも判断できる。
マイナス水素イオンや活性水素などを謳っている商品については、疑いを持った方がよいと太田教授は語った。

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